社交ダンスを始めたきっかけ
2011年1月1日にお付き合いを始め、
2015年7月18日に新婚旅行先の北海道、鹿追町にて入籍届を提出。
この幸せ絶頂の時期に旦那がひとこと。
旦那「ダイエットしやな、やばいで」
・・・。
何がやばいのか!
しかし入籍を取り消さんばかりの勢いでシリアスに脅してくる旦那。
・・・まぁ確かに30も手前になってきたこの頃、贅肉のつくスピードが速くて、
背中についたお肉はちょっとやそっとじゃ取れなくなってきたし、体力の衰えなどなど
私自身も少しは運動しなきゃなとは思っていた。
でもジョギングやウォーキングは性に合わないし、
出来るなら一緒に楽しみながら運動がしたい!
旦那「テニスは?」
旦那は大学でサークルに入っていたからいいけど、
私は体育の授業くらいでしかやった事がないし、どちらも負けず嫌いだから、
2人で勝負しあうっていうのは、あんまりかなぁと思った。
(ゲームで勝負しあった後、いつも気まずい雰囲気になるし笑)
そんな時、ふと、私が小学生のころに見ていたテレビ番組のワンコーナー、
”ウリナリ社交ダンス部”が頭をよぎった。
私「社交ダンスは?」
嫌だと言われるだろうと軽い気持ちで振ったその返答はなんと意外にもYes。
ネットで教室を探し、複数ヒットしたその中に、我らがダイヤダンス教室があったのです。
決め手は、若い先生2人のプロフィールが載っていたこと。
松浦先生の写真は、おそらく飲食中の写真で、
親しみやすそうな雰囲気で安心感がありました。
知春先生の写真は車の外をじっと見ている感じの写真で、競技会の道中だったのか、
少しピリッとした写真。・・・ちょっとこの先生は怖い感じかな?と思っていましたが
そんな心配はどこへやら。
ブログのコメント欄に「見学いきます」と書き込むと、
すぐさま知春先生から優しいお返事が!
そして何も知らない私達二人は上下ジャージでダイヤダンス教室へ。
プロフィール写真で見るより松浦先生はピシッとしていて、
知春先生は天女でした。。。美しくてチャーミングだなんてもう反則すぎる・・・。
先生方が魅力的過ぎてノックアウトされたのは旦那も然り。
見学だけのつもりだったのですが、シューズをお貸し頂き、
ワルツの初歩的なステップを練習しました。
こんな感じで私達は、ダンスの楽しさに触れ、先生たちの魅力にひかれ、
現在に至るというわけです(^^♪
それにしてもこの顔!必死か!
0コメント